2010年12月8日水曜日

変わるもの変わらないもの見えるもの見えないもの

自民党は変わろうとしている。

その一つは、次回以降はマスコミにフルオープンでやるべきだということ。


自民党が若手からベテランまで多くの議員が集まって党改革の議論をぶつけ合う姿は隠すことじゃない。変わろうともがいている姿が国民に伝わっていないことは深刻な問題だし、もったいないことです。


私から提案してすぐに、「次回はマスコミフルオープンでやる」と即答してもらえました。


私みたいな一期生の提案にすぐレスポンスが返ってくる自民党の姿を多くの国民はまだ知らない。こんな姿だってもっと見てもらいたい。



若手が大っぴらに執行部と口論したり間違いを間違いと指摘したりしているのは流れることがあるんですがね

んでもってその若手が冷遇されるようなことがなさげであることも出てたりしてるわけです

そういう点においてはどこぞの党とは一線を画しているとも言えなくもないんですがね

#上っ張りに対する行動を窘めない組織自体の良し悪しはともかくとしてもですが

あと、TVの方のマスゴミに関しては民主党以外の方向をあまり見ていないからフルオープンにしても一般人にみられるかどうかは少々疑問があったりする

UstreamYouTubeなどでネット配信するって手も考えられますが後述の反感を持っている人たちの一定数はTVをメインの情報源にしている可能性があります

したがってマスゴミにフルオープン=一般人に見てもらえるとは考えない方がいいと思ってみたりします

ひとこと:まだ多くの国民が自民党に対して反感を持っているというデータ。しっかり受け止めなきゃ。

最後の「ひとこと」の部分は「自民に反感」6割、民主を上回る 自民が有権者調査とかファイル:有権者「自民へ反感」6割って記事のネタの話でしょう

#自民党のサイトにはありませんが……

まあ、こういうのをフルオープンにするかどうかってのは話していたどうか記憶にないのでどうでもいいんですがね

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